今回のiPhone15はスルーのつもりだったのですが、Appleの発表後に紆余曲折があり、今回はNothing Phone (2)を断念しiPhone15を購入しました。そして上記のようにiPhone内部のメカっぽい物が見えるSpigenのケースを付けています…が、もちろん光りません。(苦笑)
何かと話題の15 Proは価格的に候補に無く、画面のサイズで15プラスと迷いましたが、とりあえずminiよりは大きいし、プラスは持ち運ぶには大きすぎるとの判断で、6.1インチに決定。余談ですが「Nothing Phone」はプラスとほぼ同じサイズでした。
ストレージは以前の128GBでは手狭だったので倍の256GBにして、色はブラックを選びました。
やはり画面が大きくなった分見やすくなりましたし、本体サイズも持ちやすくて問題ありませんでした。
待望のダイナミックアイランドは、意外と出番が少なくてちょっと期待外れでした。ミュージックやタイマーの操作は、Apple Watchを使う事が多いんですよね。
OSはまだ不安定なところもありますが、その他は特に変わりなく概ね満足です。
結局Appleを選んだのは、やはりMacや iPadとの連携(Handoff等)に尽きますね。
2年間お世話になったiPhone13 miniは、高額で買取していただけました。
リセールバリューが良いのはAppleの強みですね。
もう一つの楽しみだったApple Watchの大きなOSアップデートですが、全体的なデザインは良くなったと思います。嬉しかったのはミュージックのアルバムジャケット表示が見やすくなった事、残念だったのはお天気の表示がややこしくなってしまった事でしょうか。操作方法が変わって間違えることもありますが、ぼちぼち慣れていくでしょう。
まだ「Nothing Phone」を諦めたわけではないので、CMF by NothingのWATCH PROをはじめ、今後の展開を楽しみにしたいと思います。
では。