Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.90 次期iPhone 15とNothing Phone (2)

iPhone 13 mini & Battery Pack

今使っているiPhone 13 mini を購入して、1年半ほどになります。
次期iPhone 15のリーク情報(噂)が出てきておりますが、主だったところではカメラがさらに大きくなる、サイドのボタンが感圧タッチ式になる(ならない?)などありますが、どちらにしても今までの流れから見て、そんなに大きな変化は無さそうですね。

 

2年くらいで携帯電話の機種変更をしていたのもずいぶん昔の事で、最近は少し伸びて3〜4年サイクルくらいでしょうか。
1年半ほど13 miniを使ってきて気になっているのは、とにかく画面サイズですね。これはコンパクトさとのトレードオフでもあるわけですが、自分の年齢的な事もあって、もっと大きな画面サイズが良いなと思う場面が増えてきました。最近は手続きなどもスマホでやった方が効率が良いのですが、画面が小さいと一苦労です。
スマホで動画を見る人が増えた事も、miniよりもPlusやMaxが売れているというのも頷けますね。そしてサイズの制約によるバッテリー容量の問題もあります。

 

もし年内に機種変更をするなら画面が大きなサイズを選ぶと思いますが、魅力的なデザインであるいう事と価格においては、iPhoneは選ばないかもしれません。

では何を選ぶのか?

前にもここで書きましたが、最近はNothing  Technologyのphone (2)が気になっており、それぞれが発表されてから比較検討できればと思います。

 

現在、販売中のNothing phone (1)も調べてみましたら、ホワイトカラーが人気のようですが、最近ではGlyphがより引き立つブラックも良いなと思い始めております。


次期モデルはプレミアムモデルになると言われていますが、特徴ある背面デザインは、phone(2)ではどのように変わるのか、とても気になりますね。
価格なども含め、場合によってはあえて(1)を選ぶというのもあるかもしれません。

 

MaciPadとの連携や、Apple Watchを使う上で、iPhoneを手放すことは無いと思いますし、Androidとの2台持ちも良いのでは?と思っております。

では。