前回のキーボードに続き、さらに奥の深いマウスの世界。
ここ最近で使用したマウスの変遷を中心に書いてみます。
AppleのMagic Mouse(乾電池式の第一世代)は、発売以来、長い間愛用していました。
今でも現役のデザインは好きですし、独特な使い勝手にも慣れましたが、少々重いのがネックでした。
ある時、Bluetoothで不具合が発生。 ポインタが飛ぶ、思い通りに動かせない等で、他のマウスを試してみる事に。
Macの方に原因があったのかもしれませんが、仕事にならないので安定の有線マウスを使ってみる事に。
[Logicool G402 ゲーミングマウス]
作業効率アップも兼ねて多ボタンのゲーミングマウスをチョイス。
やや長めのボディは軽くて持ちやすく、とても使いやすかったです。
期待の多ボタン機能は、どの機能を割り当てるのか悩みながら設定すると、後で割り当てを忘れてしまい、設定画面のスクリーンショットで度々確認するという事態に...。
結論:2ボタン+左手のショートカットの方が効率的でした。
そしてやはりワイヤレスが良いと再確認。
手に優しいエルゴノミクス・デザインで、サイズ感と価格で購入。
デザイン、質感共に気に入っていましたが、長時間使っていると手に違和感を感じるようになりました。
少し高さがあって、被せて持つスタイルが自分には合わなかったようです。
3台のデバイスを登録できるが、切り替えボタンも含めて不要だった。
便利な高速スクロールも、切り替え時にボタンを押すのが面倒でした。
同じロジクールのMX Master 3にも興味はあるのですが、サイズと価格で躊躇します。
今現在使っている、[Logicool Pebble] の気に入ったポイント。
- シンプルな2ボタンは操作に迷わない
- クリック音や、スクロール音が静か
- 幅広ラバーの回しやすいスクロールホイール ※埃は付きやすい
- BluetoothとUSBレシーバーの2種の接続方法
- 単3電池1本で長持ちする
- 手頃な価格
- ドライバソフト不要でアップデートの手間が無い
結論:薄くて、軽いマウスの方が合っているみたいです。
今後長く使えて、やがて壊れた際、他に候補が無ければリピートするかも。
それくらい、ひとまず今は気に入っております。
では。