Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.15 理想のマウス探しの旅

f:id:nobu2030:20200504133632j:plain

Logicool Pebble

 

前回のキーボードに続き、さらに奥の深いマウスの世界。

ここ最近で使用したマウスの変遷を中心に書いてみます。

AppleMagic Mouse(乾電池式の第一世代)は、発売以来、長い間愛用していました。

今でも現役のデザインは好きですし、独特な使い勝手にも慣れましたが、少々重いのがネックでした。

ある時、Bluetoothで不具合が発生。 ポインタが飛ぶ、思い通りに動かせない等で、他のマウスを試してみる事に。

Macの方に原因があったのかもしれませんが、仕事にならないので安定の有線マウスを使ってみる事に。

 

[Logicool G402 ゲーミングマウス]

作業効率アップも兼ねて多ボタンのゲーミングマウスをチョイス。

やや長めのボディは軽くて持ちやすく、とても使いやすかったです。

期待の多ボタン機能は、どの機能を割り当てるのか悩みながら設定すると、後で割り当てを忘れてしまい、設定画面のスクリーンショットで度々確認するという事態に...。

結論:2ボタン+左手のショートカットの方が効率的でした。

そしてやはりワイヤレスが良いと再確認。

[Logicool M720 トライアスロンマウス]

手に優しいエルゴノミクス・デザインで、サイズ感と価格で購入。

デザイン、質感共に気に入っていましたが、長時間使っていると手に違和感を感じるようになりました。

少し高さがあって、被せて持つスタイルが自分には合わなかったようです。

3台のデバイスを登録できるが、切り替えボタンも含めて不要だった。

便利な高速スクロールも、切り替え時にボタンを押すのが面倒でした。

同じロジクールのMX Master 3にも興味はあるのですが、サイズと価格で躊躇します。

 

今現在使っている、[Logicool Pebble] の気に入ったポイント。

  • シンプルな2ボタンは操作に迷わない
  • クリック音や、スクロール音が静か
  • 幅広ラバーの回しやすいスクロールホイール ※埃は付きやすい
  • BluetoothとUSBレシーバーの2種の接続方法
  • 単3電池1本で長持ちする
  • 手頃な価格
  • ドライバソフト不要でアップデートの手間が無い

結論:薄くて、軽いマウスの方が合っているみたいです。

今後長く使えて、やがて壊れた際、他に候補が無ければリピートするかも。

それくらい、ひとまず今は気に入っております。

では。