Logicoolのマウス「Pebble」を使い始めて1年半ほどになりますが、少しくたびれてきたのか、スクロールやクリックの感じに違和感を覚えるようになったので、新しいマウスを購入することにしました。
Pebbleはとても気に入っていましたが、どうせなら違うものをということで、探し当てたのがSATECHIのM1というマウスです。スペースグレイのアルミ仕様でMacBook Proにぴったりのデザインで、評価もそこそこ良いみたいなので選びました。
ボタンはホイールと左右クリックのみの、シンプルなBluetoothマウスで、サイズ感はPebbleと似ていますが、クリック、ホイール共に少し重い感じで、この辺は使っているうちに慣れると思います。
よかったポイントは、机との相性が良くてマウスパッドが要らなくなり、操作スペースの自由度が上がったことですね。SATECHIは静音マウスではありませんが、それほどクリック音などは気になりません。Pebbleはボタンは静音ですが、マウスパッド無しでは机と擦れる音がけっこう大きいです。
それにしても、価格、デザイン、性能などを含めたバランスの良いマウスってなかなか無いものですね。
しかも使ってみなければ相性もわからないわけですが、このご時世なので通販で買うのも一種の賭けとなっております。
僕の予想ですが、Appleは新デザインのiMacと共に、マウスやキーボードの新しいモデルを出すのではないかと思っています。
特にAppleのマウスに関しては賛否が分かれることが多いのですが、たとえば使い方に合わせていくつかのバリエーションを出してもらえたら良いのになと思います。
Big Sur対応でAdobeを含めRosetta2でアプリはほぼOKとなり、メインマシンをM1 MacBook Proへ移行することにしました。
環境を移行して発覚したのは、Mac miniで使っていたBUFFALOの外付けSSDが、M1 MacBook Proでは認識しなかった事でした。
トラブルといえば今のところそれくらいで満足しています。
2台目のMacを持つことは、万が一故障した時の保険として考えるのですが、今までの経験からそういった事態もあまり無く、Macが2台あっても結局はどちらか1台のみ使うようになります。ですのでMac mini 2018は値段の付くうちに手放そうかと考えています。
新型iMacが出なかったことで、予定が変わってきてしまいましたが、この先、もしiMacを購入してもMacBook Proとは棲み分けができるので、これで良かったと思うようにしています。
では。