Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.14 キーボードの選択肢

f:id:nobu2030:20200504134854j:plain

Satechi USB有線キーボード

 

キーボードの世界も奥が深いです。

今までにApple製の物から、サードパーティーの物までいろいろ使ってきました。

テンキー付きのフルサイズの物や、テンキーのないコンパクトサイズの物まで。

昔は有線でしたが、今はBluetoothが一般的になりました。

マウス同様、ケーブルが無いのは見た目も取り回しも良いです。

しかし新たにBluetoothやバッテリーの問題が出てきます。

このBluetoothは時々ヘソを曲げて止まるのが玉に瑕。

以前はそんな事は無かったのですが、OSが原因か、ウチの環境が原因か。

そしてJISキーボード、USキーボード問題。

初めてのキーボード選びの際、キー上の平仮名が許せなくてUSキーボードを買いました。

USキーボードに慣れてしまうと、JISキーボードは使いにくくなりますね。

逆もまた然り。

 

[logicool K380]

デザイン的にはタイプライターの様な丸いキーが好きで、ロジクールのキーボードK380や、K780を買いましたが、ロジクールはJISキーボードのみで、使っていると慣れるかと思いましたが、もうUSでないとダメのようで、結局手放しました。

今はiCleverの Bluetoothキーボード「maruko」IC-BK13を使っています。

このmarukoはロジクールと同じように、3台のデバイスを切り替えて使うことが出来ます。

今は主にMac miniと、iPad Proを切り替えて使っています。

iPhoneも一応登録していますが、フリック入力の方が早いですね。

 

[iClever maruko]

iPadタブレットとして使う際、キーボードの置き場に悩むのですが、やはりフルサイズよりもテンキー無しの方が場所を取らず使いやすいです。

でもテンキーは場面によっては便利なので、あれば使いたいですよね。

今はテンキー付きでコンパクトな物や、別売のテンキーもあるので、使い方に応じて選ぶのが良いです。

キーボードはマウスと同じように消耗品で壊れてしまいますが、気に入った物は長く使いたいものです。

そこまで気に入るキーボードに出会えれば良いですね。

では。