Industrial DesignとMacと...

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Vol.3 なぜiMacではなくて、Mac miniなのか

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Power Mac G5Mac mini

 

3回目は、なぜiMacではなくて、Mac miniなのかを書いてみようと思います。

初めて買ったMacPower Macintoshの6000番台、Performerから付属品を外した廉価モデルだったと思います。

ソニーのブラウン管モニター、サードパーティーのマウスやキーボードを使っておりました。 その頃の考え方として、どれか故障したらそれを交換するというのが、もっともコストパフォーマンスが良かったのですね。

2000年のPower Mac G4 Cubeや、Power Mac G5を買った際は、全てアップル製品で統一しました。

その時もMac本体とディスプレイは別でしたが、キーボードやマウスは付いていました。

その頃のiMacは、まだお仕事向けという感じではなかったので、選択肢には入らなかったんですね。

もちろん現在のiMacは、Proは言うまでもなく、性能やコストパフォーマンスにおいても十分に使えるモデルとなりましたが、これまでの流れから一体型に対する抵抗があるようにも思います。

ディスプレイなどが既に手元にあれば、mini本体のみで費用も安く済みますしね。

ただ前回も書いたように、今後はminiのようなデスクトップよりもノートタイプを選ぶような気がします。

では。