Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.4 どんなiPhoneが欲しいのか?

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iPhone 3G

 

今回はMacから一旦離れて、iPhoneについて書いてみたいと思います。

日本でiPhone 3Gが発売された時、auからSoftBankへ乗り替えて購入しました。

今見ても少しずんぐりと丸い背面デザインは、手にしっくりと収まる感じがして可愛いですね。

あれからずいぶん時間が流れ、現在は10周年記念モデルのiPhone Xを使っています。

同じiPhoneを2年以上使っていると、機種変したい病がうずうずしてくる今日この頃ですが、バッテリーは、まだ大丈夫の様です。

ガラケーの時代はSony Ericssonの着せ替え携帯を使ったり、au design projectなどの製品を好んで使っていました。

それぞれ外観にもメーカー毎に個性があって、機種変するのも大きなイベントでした。

それがスマホになると、ディスプレイがほぼ主役なので、外観ではそんなに差別化出来ないというのもあるのでしょう。

ほとんどの場合、保護目的も兼ねてケースを付けているので、着せ替え携帯の一種と言えるかもしれませんね。

最近の流れでは、iPhone 6〜11のようにサイドは丸い方が手には優しい感じですが、結局ケースを付けるなら、どちらでも良いのかも。

ちなみに今までで好きなiPhoneのデザインは側面が垂直でコンパクトなiPhone 4です。

この側面がフラットなデザインは、4、4S、5、5Sと続きますが、丸くなったiPhone 6では気に入らず、小さなSEへ変えたりもしました。

SEのコンパクトさと、リーズナブルな価格によって未だに根強い人気があるようで、SE2登場の噂が絶えませんね。

ちなみに第2世代iPad Proのデザインも側面がフラットで好きですね。

しかし実際に使ってみると、年齢的に小さな画面サイズ(文字サイズ)がキツくなり、次の機種変更では大きなモデルiPhone Xに替えました。

結果的にiPhone Xは、フルモデルチェンジだった事もあって、とても気に入っております。

スマホって小さなパソコンなので、手荒な扱いはNGなのですよね。

  • ケース無しでも気を使わなくても済む素材
  • 少々落としても大丈夫な素材
  • ケース込みでの製品デザイン

これからのiPhoneのデザインはどの様に変わっていくのでしょうか。

次回へ続く...

では。