新型のiMacが出るまでの凌ぎにと、15.6インチのモバイルモニターでやってきましたが、やはりお仕事で使うには小さいので、新しいモニターを購入しました。
希望条件として27インチでは大き過ぎるので、24インチクラスで理想の4K(3,840×2,160)を探しましたが見当たらず、WQHD(2,560×1,440)で手頃な価格で、デザインも良いものを探してこの「Acer OmegaLine RC241YUsmidpx」にたどり着きました。
設置してみて24インチはピッタリなサイズで、本体が軽いこともあって、モニターアームにへの取り付けもたいへん楽でした。
画質的には4Kに慣れてしまうと若干物足りない気もしますが、実用上問題はないと自分に言い聞かせております。
大きいモニターを久しぶりに使ってみて、改めて効率が良いなと実感しました。
そしておまけとして、モニターの解像度が下がった為Mac miniへの負荷も下がり、本体が以前4Kを使っていた時よりも熱くならなくなったのは嬉しいポイントです。
マイナスポイントとしては、モニターの調節ボタンは本当に使いにくい物が多い事です。Macの場合、基本的にはOSから調節できるので、それに慣れてしまうと辛いものがあります。
現在、通常はMac miniに繋いでいるのですが、必要に応じてM1 MacBook Proに接続を切り替えたりしています。
AdobeのアプリがM1に対応すれば、MacBook Proがメインマシンになる予定です。その際、MacBook Proを開いてサブディスプレイとして使用するか、モニターを閉じて使用するか、色々試してみたいと思います。
また噂では、Appleが安価なディスプレイを開発中との事、新デザインのiMac共々楽しみにしたいと思います。
では。