Industrial DesignとMacと...

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Vol.2 メインマシンMac mini(2018)について

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Mac mini 2011とMac mini 2009

 

2回目の今回は、メインマシンのMac mini(2018)について書いてみます。

Mac miniは2005年に初代のモデルが発売され、サイズと価格に惹かれ購入しました。

ですがMac miniは仕事で使うには少々非力だったので、翌2006年に僕は憧れだったタワー型の大きなPower Mac G5を購入。

しかし2009年に発売されたMac miniは、僕のPower Mac G5よりも性能が上だったことが衝撃で、すぐにG5を下取りに出し再びMac miniを購入したというわけです。

その後2011年モデルが出た際にも買い替えしましたが、やがてモデルチェンジもされなくなり、長らく放置された2017年末、Mac miniのグラフィックボードが故障し、発売後4年近く経った2014年モデルに買い替えを余儀なくされました。

その翌年2018年末にMac miniはパワーアップして奇跡の復活を遂げ、すぐさま購入して現在に至ります。

メモリはずっと8GBでやってきましたが、Adobe関連のアプリは16GB推奨になったようで、今回はアップしました。予算の関係でSSDは256GBで我慢。外付けのSSD(1TB)に古いデータを移し、現在進行形のデータのみ本体のSSDに残しています。

それとタイムマシン用にHD(1TB)、さらに完全バックアップ(復旧用)にHD(1TB)を繋いであります。あとiCloudは残量が少なくなっていたので200GBに増量してます。

2018年モデルを買った後、2014年モデルは買い取りに出しました。

  • 3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
  • 16GB 2,666MHz DDR4
  • Intel UHD Graphics 630
  • 256GB SSDストレージ

現在のモデルは、カラーがスペースグレイとなり精悍さが増して気に入っております。

Mac miniはグラフィックボードが非力だと言われますが、仕事でAdobePhotoshopや、Illustratorを使う分には特に不満はありません。

次に買い換えるならMacBook Proかなと思い続けてずいぶん経ちますが、どうでしょう。

では。