普段、何気なくバックアップを取っているTime Machineですが、時々すごく助けられることがあります。ですから多少のトラブルはあっても使用を続けています。
今までMacとUSBで繋いだハードディスクを机の上に置いて使用していましたが、モニターアームを動かすとケーブル端子の接触不良なのか、時々接続が切れてしまうので、なんとかした方が良いなと思っておりました。
そんなTime Machine用のハードディスクも結構長い間使っているので、万が一を考えて、そろそろ新調した方が良いのではないかと思い、今回はUSBメモリの様な、バッファロー SSD-PUT500U3BC/N 500GBを購入してみました。
このタイプはパソコンに挿した際、そのままでもかなり飛び出してしまうのですが、USB-A端子をUSB-Cに変換するアダプターを付けると更に危なっかしい事になるので、USB-CからUSB-Aへの変換ケーブルで繋いで、モニターアームのマウント部分の隙間に本体を挿してみました。(※写真参照)
これでモニターアームも自由に動かせますし、デスク周りもスッキリしたと思います。
もちろんSSDなので、実際のバックアップもかなり速くて結果は上々です。
さてmacOS 13 Venturaも、先日13.1が出て、かなり安定してきているとは思うのですが、確定申告が終わるまではとりあえずお預けにしようと思っております。サブマシンを手放してしまったので仕方がないですね。
今回はそれほど急いで試したい新機能が無いという事もあるのですが、来年のバージョン14ではワクワクするような物を期待したいですね。
今年もあとわずかとなりました。
来年もAppleや、ガジェット関連でワクワクするニュースを楽しみにしたいと思います。
では。