Industrial DesignとMacと...

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Vol.47 新しいiMacデザイン

 

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Cinema Display

 

先日情報サイトにて、特許出願された新しいiMacのデザインについて書かれていました。

ガラス板に画面が埋め込まれ、画面の下の部分でカーブを描き、キーボードへと繋がりキーボードの両端にはトラックパッドらしき物が書かれているデザインでした。

緩やかなカーブを描くヒンジ部分で角度や高さを調節できるなら、かなりオシャレで面白いデザインではないかなと思います。

かつてのチーフデザイナーのジョナサン・アイブはiPhoneを一枚のガラス板のようにするのが最終イメージだみたいな事を以前言っていましたが、それをiMacにも当てはめた感じでしょうか。

iMacなら落として画面が割れるという事も滅多にないでしょうね。

そういえば、ひまわりiMac(大福)のディスプレイの周りは透明のアクリルフレームで縁取られていましたね。

上記の記事はあくまでも特許出願の物なので、実際にそのまま製品化されるかどうかは分かりませんが、例えばガラスでなくて、今のものと同じアルミ素材でも今のiMacとはまた違う物になるので、それはそれで良いかもしれません。

すでにiPadは一枚の板になってました。

では。