Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.55 新しいiMac 2020は出るのか?

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iPad Pro

まもなくWWDC20ですが、新しいiMacの噂が出てきました。

噂のようにiPad ProとPro Display XDRが融合したようなデザインだと、かなりカッコイイのではないかと期待が膨らみます。

ベゼルが細くなり、アゴ周りもスリム化してくれるとよいですね。スタンド部分は超高価なPro Display XDRの様にはいかないと思いますが、高さの変更も出来ると良いです。

次はMacBook Proと、いつも思っているのですが、コストパフォーマンスではiMacに軍配が上がります。ほとんどクラムシェルモードで使ったり、外へ持って出る事がないのなら、デスクトップが良いのでしょうね。

さて、もう一つ気になる噂がARMベースのプロセッサ搭載の12インチMacBookですね。大変コンパクトなノート型Macとして、贅沢ですがサブマシンとして欲しい感じです。

液晶タブレットとしても大活躍のiPad Proはあるのですが、まだMacの代わりにはなれない所が歯痒いですね。

ARMベースのMac登場により、やがてmacOSiOSの垣根が無くなっていけば、どちらでも同じように作業できるようになるのではと期待しています。

では。

 

Vol.54 簡易スタンディング・デスクを試してみる

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今回の在宅ワークなどもきっかけとして、座りっぱなしは体に良くないという話も、随分と一般的になってきたように思います。
そして以前、当ブログでも書いたようにスタンディングデスクの需要も伸びているようですね。

調べてみると電動式よりもリーズナブルなガス圧式(オフィスチェアーのような)の物もありました。
ただ机を買い替えるとなると大ごとになってしまうので、もっとコスパが良い方法はないかと考え、机の上に箱を載せその上にマウスやキーボードを載せればいけるのではないかと!

上蓋の部分はできるだけフラットで、マウスパッドとキーボードを置いても少し余裕のあるサイズが良いですね。

この箱は折りたたみ式の収納ボックスで、中にはパソコン関連の小物などを入れています。

ディスプレーはモニターアームによって目一杯上に持ち上げればなんとかいけました。
とりあえず立ったり座ったりを定期的に切り替えてやってみようと思います。
では。

 

 

Vol.53 その後の状況とAppleの答え合わせ

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BoYata

久しぶりの記事の更新となります。

ブログを引っ越して、ようやく全てのデータを移動、リンクの修正などが終わりました。

上の写真でiPadの下に写っているのは、最近購入したBoYataのノートPCスタンドで、この様にタブレットでも使えます。iPadの画面の位置を高くすることで見やすくなります。

 

さて、最後の更新から何か月か経過して、Appleからも色々と発表されましたので、今回はその答えあわせをしてみたいと思います。

[新型MacBook Air発売]

MacBook Pro16インチと同じMagic Keyboardシザーキーボード)を搭載して発売されました。大きさ、重さは前モデルとほぼ同じで、グラフィックス周りが強化されました。

価格的にもかなり魅力的な製品ですが、動画編集を考えるとやはりProの方が良いみたいですね。動画編集をしないのであれば選択肢に入ります。

[新型iPad Pro発売]

特にカメラ周りがスペックアップしましたが、第3世代から買い換えるほどのものではなかったので一安心です。

アクセサリーのトラックパッド付きの「Magic Keyboard」も発売されましたが、ペンシル派か、キーボード派で、必要かどうかが決まりそうです。

[iPhone SE(第2世代)発売]

iPhone 8のボディに最新のチップを搭載して、思い切った価格で発売されました。

イムリーなTouch IDを搭載して今年の人気モデルになりそう。

iPhone 8を再利用する事で、この価格を実現しているようです。

次期新型iPhoneではFace IDと、画面内Touch IDを是非搭載していただきたいものですね。

 

[新たな噂について]

  • MacBook Pro13インチ間もなく発売か?同じボディサイズに14インチを搭載か?
  • iPhone 12のデザインはサイドがフラットなデザインで、ノッチも小さくなる?
  • HomePodの小型モデルが出るかも?

今年は新型コロナの影響で、WWDCはオンラインで開催との事で、Appleがどのような形で行うのか非常に楽しみですね。

では。

 

 

Vol.52 移転してきました!

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はじめまして。

このたび「So-net」の「SSブログ」から、こちら「はてなブログ」へ移転してきました。

前のブログタイトルは「Industrial designとMacとetc.」と長かったので、こちらでは短く「DesignとMacと...」へ変更しました。

只今、移転工事中でテーマもまだ迷っていますが、マイペースで更新していけたらと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

V0l.51 AirPods Proを購入!

 

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AirPods Pro

 

今回はオーディオ関係のお話です。

いろいろ考えた結果、大変お気に入りだったHomePodを手放して、AirPods Proを購入しました。 理由としては、やはり賃貸では周りに気を使うためHomePodの性能を発揮できなかったというのが大きいですね。

僕がHomePodを購入して間もなく、いきなり発売されたAirPods Pro。 もし発売される順番が逆だったら、HomePodは買っていなかったかもしれません。

もちろんスピーカーで音楽を聴くのは、ヘッドフォン等とは違った良さがあります。 ヘッドフォンやイヤホンでは長時間聴くと疲れることがあったりなど…。 とにかくHomePodの音や製品としては気に入っていたので、いつか性能を発揮できる環境に住めた時には、また購入したいものです。

そんな状況でAirPods Proのいろんなレビューを読んでいると、欲しかった機能がてんこもりで俄然欲しくなったのですが、HomePodを買ったばかりなので、指をくわえて見ているしかありませんでした。

その後HomePodを手放すという選択肢を思いつき、AirPods Pro購入を決めました。

生産が追いついていない為か、注文してから約1ヶ月後にようやく届きました。  音に関しては可もなく不可もなくといった感じですが、まずまず満足です。 イヤホンのバーの部分をつまむ操作はちょっと慣れが必要ですね。

周りの音を遮断できるノイズキャンセリング機能により、音量を無駄に上げる事なく、周りへの音漏れを気にせず、大きな音で音楽を楽しめるというメリット。

もう一つの機能、付けっぱなしでも周りの音をちゃんと聞くことができる外部音取り込みモードも便利で、今の環境では、両方の機能を使い分ける事で快適なリスニング環境となりました。

僕の場合は外よりも家で使うことが多くなると思いますが、MaciPadでもすぐに切り替えて聴くことが出来るのも嬉しいポイントですね。

長期的に見てバッテリーの消耗具合などまだ分かりませんが、とりあえずAppleCare+に入っておきました。 イヤホンとしては高い買い物でしたが、とりあえず今は大変満足しております。

では。

 

Vol.50 Magic Keyboardを買いました!

 

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Magic Keyboard

 

前のブログでも前に書いたように、キーボードに関してアレコレ試行錯誤していましたが、結局のところApple純正のMagic Keyboard(US)の購入に至りました。

以前、乾電池式の第一世代を使っていましたが、それが故障して以来、価格の問題もあって ロジクールなどサードパーティー製のキーボードばかり使ってきました。 今回購入したのは充電式となった第二世代のコンパクトでテンキー無しの後継モデルです。 もしスペースグレーがあれば悩んだかもしれませんが、発売されて無くて良かったという事で。

実際実物が届いて触ってみると、ギリギリまで削ぎ落としたようなサイズとデザインで、やっぱり純正は良いですね。

好みが分かれると思われる、キーの打ちやすさも僕的には問題ないです。 何よりも純正である事の安心感が今回購入の決め手でした。

事の発端は、mac OS Catalinaをクリーンインストールしようとしたら、サードパーティBluetoothキーボードでは、起動時のショートカットキーがなかなか上手くいかず、純正でないとやっぱりダメかと決心した次第です。

今回はUSBメモリを使った起動ディスクを作成して、クリーンインストールしようとしたのですが、ネットが遅い為途中で終了してしまい諦めました。

後日、ネットが復旧してからやってみたら、あっという間に終わり、後はタイムマシンからデータを戻して完了です。

実は今回ネット環境の切り替え途中で、通信速度の安定しないポケットWi-Fiでやった為、めちゃくちゃ苦労しました。今時はOSのリカバリーもネット頼みなので、不安定な状況ではやらない方が良いですね。

Mac1台では情報収集しながらの作業は出来ませんが、画面の大きなiPadがあったおかげで助かりました。(iPhoneでも出来ない事は無いですが...) それから以前にも書きましたが、これまで使っていたキーボードの「maruko」にはiPad用として頑張ってもらいます。

ついでに全体の環境も見直して、タイムマシン用にはHDの代わりにSSDを使うことにしてバックアップ時の負荷を減らす事にしました。これのお陰でデータの書き戻しも速かったですね。

本当はお正月にメンテナンスをやる予定でしたが、時間が無くて出来なかったので、とりあえずこれで一安心です。

 

※今回参考にしたAppleサイトのリンク

macOS 復元から macOS を再インストールする方法

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法

では。

 
 

Vol.49 唐突にキーボードを購入する事に!

 

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hanmir

 

しばらく更新が止まってしまいましたが、ようやく日常生活のペースに戻ってきましたので、またゆっくりと更新して行けたらと思います。

ある日突然、キーボード「maruko」をMac miniで使用中、Bluetooth接続が頻繁に途切れるようになりました。

いろいろとチェック・メンテナンスもしてみたのですが一向に直らず、仕事に支障が出るので諦めて、急遽代替え機器をamazonで購入する事にしました。

本来ならApple純正のキーボードを購入した方が長く使えて良いかなと思いましたが、予算もあまり無いのでとりあえず評判が良さそうで、USキーで、デザインに納得できる物から選んでみました。

今回購入した「Hanmir」キーボードは、marukoよりもさらにコンパクトで無駄のないデザインです。オールプラスチックなので高級感はありませんが、中には鉄板が入っているとの事で剛性感もあって良いですね。

キータッチはmarukoに比べてちょっと硬めですが、しっかり押した感はあります。 Bluetoothも今のところ安定しています。

このキーボードはiOS機器でも使えますが、一度に一台のみ登録できるタイプなので、Mac mini専用にして、marukoはiPadでは問題ないので、iPad専用にするつもりです。

marukoを使ってみて思ったのは、最近主流の充電式よりも乾電池式の方が使い勝手が良いなという事でした。とりあえず予備の電池を買い置きしておけば安心ですね。

 

追記: 新しいキーボードを、1週間ほど使ってみての感想です。

スリープ状態からの復帰には、何かキーを押して少し待たされる感じが気になりました。

キーを押すたびにキーボード全体が響く感じでガチャガチャと音が気になります。

下に何か柔らかいものを敷いたらマシになりそうですが、marukoでは全くなかった事なので、これは予想外でした。

結局、安いものはそれなりという事でしょうね、勉強になりました。

現在はとりあえずmarukoに戻して、今後の対策を考え中です。

では。