Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.49 唐突にキーボードを購入する事に!

 

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hanmir

 

しばらく更新が止まってしまいましたが、ようやく日常生活のペースに戻ってきましたので、またゆっくりと更新して行けたらと思います。

ある日突然、キーボード「maruko」をMac miniで使用中、Bluetooth接続が頻繁に途切れるようになりました。

いろいろとチェック・メンテナンスもしてみたのですが一向に直らず、仕事に支障が出るので諦めて、急遽代替え機器をamazonで購入する事にしました。

本来ならApple純正のキーボードを購入した方が長く使えて良いかなと思いましたが、予算もあまり無いのでとりあえず評判が良さそうで、USキーで、デザインに納得できる物から選んでみました。

今回購入した「Hanmir」キーボードは、marukoよりもさらにコンパクトで無駄のないデザインです。オールプラスチックなので高級感はありませんが、中には鉄板が入っているとの事で剛性感もあって良いですね。

キータッチはmarukoに比べてちょっと硬めですが、しっかり押した感はあります。 Bluetoothも今のところ安定しています。

このキーボードはiOS機器でも使えますが、一度に一台のみ登録できるタイプなので、Mac mini専用にして、marukoはiPadでは問題ないので、iPad専用にするつもりです。

marukoを使ってみて思ったのは、最近主流の充電式よりも乾電池式の方が使い勝手が良いなという事でした。とりあえず予備の電池を買い置きしておけば安心ですね。

 

追記: 新しいキーボードを、1週間ほど使ってみての感想です。

スリープ状態からの復帰には、何かキーを押して少し待たされる感じが気になりました。

キーを押すたびにキーボード全体が響く感じでガチャガチャと音が気になります。

下に何か柔らかいものを敷いたらマシになりそうですが、marukoでは全くなかった事なので、これは予想外でした。

結局、安いものはそれなりという事でしょうね、勉強になりました。

現在はとりあえずmarukoに戻して、今後の対策を考え中です。

では。