今年に入って、数十年ぶりに3Dの作品制作を再開することにしました。
きっかけは、無料で使えるBlenderというアプリです。
Blenderは、最近注目されているようですが、無料なのに本当に多機能で驚いています。
昔、Macを使い初めた頃に、ストラタ3dというソフトを使っていましたが、さすがに操作方法が全く違うので、一から覚えるのは結構大変ですが、やはり作る楽しさはあるので、がんばって覚えようと思います。
Blenderはけっこう人気があるので、解説やチュートリアルも、ブログやYouTubeに沢山あるので助かります。
普段は24インチで十分だと思っていましたが、Blenderで実際に作業してみると、もっと大きなスクリーンが欲しくなりますね。
それからレンダリング時に、初めてM1 iMacの冷却ファンの音を聴き、やはり3Dアプリは、それなりのパワーも必要だと改めて認識しました。
先日発表された、Mac studioはオーバースペックですが、果たしてiMac Proは出るのか気になるところではあります。
たとえばMagic mouseを使用した場合の操作方法のクセや、キーボードにテンキーが無いとショートカットが不便だったりしますが、それぞれ対処法もあって良かったです。
とりあえず3Dを始めたい人には、うってつけのアプリではないでしょうか。
では。