最近、物を減らしまくっていると前に書きましたが、昔撮影したネガフィルムやポジフィルムも処分する事にしました。
同じようにVHS,8mmなどのビデオテープや、カセットテープも処分しました。
あらためてプリントすることもないし、再生できるハードウェアが手元に無いので、しょうがないのかなと思います。
最近はそういったアナログなデータをDVDなどに変換してくれるサービスもあり、大切な物は既に変換してあるので、今回は気持ちよく処分するに至ったわけです。(多少の未練はありますが...)
時代の流れと共にハードウェアが変わり、それに伴ってソフトも変わっていきます。
その切り替わるタイミングでうまく変換してやらないと、永遠に失われてしまうのですね。
パソコンに入っているデータも然りで、アプリケーションがOSのアップデートに対応しなければ、開くことも出来なくなるので、なるべく汎用性の高いデータ形式のものを選んだり、マイナーなアプリケーションは自然と避けてしまいます。
時々は、データの中にアイコンが表示されていないファイルが無いかチェックした方が良いかもですね。
では。