Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.41 USキーボードの言語切り替え

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isHUD

 

Mac購入時に、最初に使ったキーボードがUSでしたので、それ以来ずっとUSです。

以前ロジクールのキーボードが欲しくて買った時に、JISキーボードしか選択肢に無くて、使っていれば慣れるだろうと思ったものの、やはりダメで手放した経験があります。

JISとUSでの大きな違いといえば、やはり入力ソース(日本語・英語)の切り替えキーの有る無しですかね。

現在はショートカットキーの(コントロールキー+スペースバー)になっています。(以前はコマンド+スペースでしたね)切り替えたと同時に画面中央には、選ばれた言語が分かり易く表示されます。

Catalinaでは、システム環境設定のキーボード・入力ソースに「Caps Lockキーで英字入力モードと切り替える」という項目があります。これにチェックを入れると、ワンキーで入力モードの切り替えが出来るわけです。

ただこれだけではメニューバーを見なければどちらの言語が選ばれているのか分かりません。 そこでApp Storeで販売中の「isHUD」の登場です。

入力ソースの切り替え時に画面中央に「英字」か「ひらがな」が表示されるので一目瞭然なのです。

実はCatalina以前のmacOSでも、このアプリによってワンタッチキーで入力ソースの切り替えができるんですね。現在は右側の⌘キーに設定して使っていて、こちらの方が素早く切り替えできるので重宝してます。

最終アップデートが1年前ですが、ウチの環境ではCatalinaでもちゃんと動いております。

こういった痒いところに手が届くアプリは本当にありがたいので、今後も開発を続けていって欲しいなと思います。

では。