Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.31 ロボット掃除機の世界

f:id:nobu2030:20200503174203j:plain

Twinbird TC-E262W

 

いつかロボット掃除機が一家に一台!?まるでSFの世界のようです。

テレビCMのせいでしょうか、特に日本の家電メーカーよりも、海外のメーカーの方が色々と新しい物を出している印象が強いです。

ルンバを代表とするロボット掃除機がどんどん進化し、さらに低価格化もしてきています。

そして対するdysonも小型サイクロン掃除機だけでなく、ロボット掃除機でも本格的な製品を出してきています。

日本のメーカーもロボット掃除機を出しているようですが、とにかく見かけません。

たんにテレビを見ていないせいかも知れませんが...。

こんな形でロボット掃除機が、日本の家庭に普及するとは思いもしなかったですね。

でもロボット掃除機を使いこなすには、床の上に物を置かない生活スタイルが必要なのです。

あの虫のように動き回り、健気に掃除している姿は見ていて飽きないかもしれません。

今、ウチでは小型軽量な充電式のスティッククリーナーを使っております。

重いキャニスター型は出すのも億劫でしたが、コードレス・スティックはとにかく掃除機を動かすのが楽なので、毎日かけるようになりました。

普通のコード式に比べ吸引力は劣りますが、フローリングのみであれば問題なく使えています。

コードレスがどんどんパワーアップして行けば、一般的なキャニスター型はそのうちに時代遅れになっていくのかも知れません。

日本の家電メーカーには、もっと元気になってもらって良い製品を作ってもらいたいものです。

ところで最近のSONYは自動車を作ったりと、調子を戻しつつある様です。

自動車といえばAppleの動向も、出たり消えたりで気になりますね。

では。