Apple製品については一通り書いたので、今回は家電デザインについて書いてみたいと思います。
まずは固定電話と、FAXについて書いてみます。
近年、固定電話は全くと言っていいほど使わなくなっていたので、今年ネットをSoftBank光からnuro光に切り替えた際、契約を終了しました。
固定電話では時々セールスなどの迷惑電話や、間違い電話がありましたが、携帯だとほとんど無いですね。
それから履歴が残るので、留守番電話機能も使っていません。
今や携帯電話が1台あれば、メールや、メッセージ、LINEと連絡手段が揃っており、ほぼ問題ない時代となりました。
携帯電話が1人1台の時代になっても、会社などでは固定電話が無くなる事はないと思いますが、一般的な家庭では次第に出番が無くなっていくのかも知れません。
電話機のデザインはどうでしょう。 電話機や、FAX機のデザインは、どこのメーカーも同じような感じで、それらから選ぶしかないですよね。
大体の人はそれほどデザインに関心が無いのでしょうか。
もちろんコストの問題などもあると思いますが、メーカー側はどのように考えているのでしょうね。
固定電話の良いところは、携帯に比べて持ちやすく会話がしやすい大きさですね。
中にはデザインの良いものもありますし、特に海外のモデルには個性的なデザインの物が多いようです。
それから、固定回線ですからもちろん通話は安定しています。
固定電話の悪いところは、ボタンが押しにくかったり、インターフェースが古いままで、電話帳などお世辞にも使いやすい物ではなかったですね。
スマホが使いやすくなる一方で、両者の差がどんどん広がっていく印象です。 もう誰も使っていないのではと思っていたFAXは、必要な業界や日本の家庭ではまだ現役のようです。
僕も昔は原稿のコピーを取って、それをFAXで送受信していましたが、たまに間違いFAXが届き、用紙がトグロを巻いていたのには閉口しました。
やがてメールでのやりとりが主流になってからは、使わなくなり処分しましたが...。
FAXでは、以前から液晶画面で内容を確認し、必要な分だけ紙に出力するようなモデルが出ていましたが、最近では電話機やFAXとスマホやタブレットと連動できる機種や、連携サービスもあるようです。
実際に使ったことはないので、詳しいことはわかりませんが、メーカーも頑張っているようですね。
2019年現在では、PanasonicやSHARP辺りが頑張っているようです。
では。