Industrial DesignとMacと...

インダストリアルデザインと、Appleと、ガジェットなどの考察ブログです。

Vol.76 Logicool POP MOUSEを購入

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Logicool POP MOUSE M370YL

iMacに付属のMagic Mouseが重くて使いずらかった事と、長く使っているLogicool Pebbleのスクロールホイールが少しくたびれて来たので、新製品のPOP MOUSEを購入してみました。

価格はPebbleより少し高くなったのですが、全体的にはPebbleとよく似た感じですね。

持った感じは指先で掴むPebbleよりも背面の盛り上がりが大きくなり、手のひらで掴む感じになります。この辺は好みが分かれるでしょうか。

クリックと共に大変静かなスクロールホイールは、独特のヌルッとした独特な感じですが、太めのラバーで悪くは無いです。

高速スクロールに切り替わるというSmartWheelは期待していた効果を感じなかったのですが、どちらにせよあまり使わないと思います。

😊絵文字が打てる割り当てのできるボタンが一つ増えたのは良いですね。とりあえずMission Controlを割り当てています。

Pebbleとの相性が良かったので、このPOP MOUSEもハードに使ってみないとわかりませんが、全体的には良い感じではないでしょうか。

では。

 

Vol.75 M1 iMac 24インチ(VESAモデル)購入!

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M1 iMac 24(VESAマウントアダプタ搭載モデル)

 待望のiMac 24インチ(VESA)を購入しました。

M1搭載の24インチ、色は飽きのこないシルバーにしました。

ディスプレイのサイズも、やはり24インチが丁度いい感じです。

メモリは16GB 、ストレージは512GBです。

M1の性能もillustratorPhotoshopをMacBook Pro13インチで検証済み。

 

4.5K Retinaディスプレイや6スピーカーサウンドシステムの性能にも満足です。

iMac24は薄くて軽くて、ケーブルも電源1本だけですから、本当にデスク周りがスッキリしました。

今までMac miniを長く使ってきましたが、その際発生するディスプレイやスピーカー探しの問題から解放されたのは大きいですね。

次に出るであろうiMacの上位モデルについては、先日発売されたMacBook ProのProやMaxを見ていると、おそらく自分にはオーバースペックで、価格もかなり上がるのでは無いかと予想しております。

 

届いたiMacmacOSはBig Surが入っていました。

注文してから1ヶ月ほどかかっていますから、Montereyは入っていないだろうと思っていました。そして、出たばかりのMontereyを入れるかで迷いましたが、Adobe系もSidecar周りでバグがあるようですが、他には特に報告も無いようなので、思い切ってMontereyに上げました。

すんなりとアップデート出来たかに見えましたが、ホームの名前で失敗した為、あらためてクリーンインストールする羽目になりましたが、結果オーライで以降、問題なく稼働しております。

 

そういえば以前このブログでも書いた、M1 MacBook Proで使えなくなったBuffaloのSSDですが、iMacでは使えるようになりました。もしかするとThunderboltとの相性が悪かったのかもしれません。今はUSB-CでTime Machine用に使っております。

 

久しぶりのMagic Mouse2は重くて断念し、おなじみの軽いロジクールのペブルを使っております。

余談ですが、ロジクールから新しいPOP MOUSEという、ペブル似のマウスがもうすぐ出るのでただ今購入検討中です。

 

しばらく使ってみての不満点は、純正のMagic KeyboardのTouch IDは便利ですが、ログイン時にすぐに反応してくれないのと、地球儀アイコンのキーでの入力ソース切り替えが1回でうまくいかない時があるのがストレスです。もしかして有線で繋いで使えば問題が無くなるかもしれませんが…。

 

ついでにモニターアームもほぼ固定に近い「キャメル 液晶ディスプレイアーム 垂直固定式 FMA-S」に買い替えました。高さと角度が変えられれば良いのでこれで満足です。

(※写真参照)

 

M1 MacBook Pro 13インチを購入してもうすぐ1年になりますが、同じM1搭載のiMac24インチと共に、大切に使っていこうと思います。

では。

 

 

Vol.74 iPhone 13 mini とPovo 2.0

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iPhone 13 mini

今回は待ちに待った、iPhone Xからほぼ4年ぶりの買い替えのお話しです。

9月17日の予約開始日にApple Storeにて申し込み、発売日の9月24日には到着しました。

iPhone 13 mini ミッドナイト(128GB)今回の13シリーズでは最も小型軽量でリーズナブルなiPhoneです。

手の大きな人はもとより、やはり大画面が人気があるのでしょうか、昨年の12 miniは思いのほか売れず、次の14 miniは出ないかもという噂もあるので、大切に使っていきたいと思います。

 

同時にガラスフィルムと、ケースも2種類購入しました。

ガラスフィルムは評判の良いNIMASOの物を購入しました。

貼り付け用のガイドフレームが付属しているので、手早く簡単に貼り付けできました。

そして貼り付けた感じもすごく自然で大変気に入っています。

 

ケースについては、最初はケース無しでの運用も考えていたので、革製のスリーブタイプと、一応一般的なTPUケースとリングストラップも合わせて購入しました。

ケース無し運用は思ったよりもハードルが高く、持ちやすさや指紋などの汚れが気になるところではあります。この革製スリーブケースには、カード入れが付いているので外出時に良いと思ったのですが、万が一の落下事故などを考えると、取り出して使うのは最小限にしたくなりますね。

AppleCareは、まだ申し込み可能期間ですが、入っていないのも躊躇してしまうところです。

 

iOS的には特に取り上げるようなものはありませんが、iPhone Xから、かなり進化したカメラ関係は、これから試していきたいと思います。

 

今回はタイミングも良かった?ので、同時に携帯キャリアをKDDIの新しい料金プランであるPovo 2.0に変えることにしたのですが、受付開始から申し込み殺到状態となり、回線切替に数日待たされたのにはヤキモキしましたが…結果オーライという事で。

では。

 

Vol.73 スタンディングデスク〜Logitech K380購入

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Logitech K380

今回は新しいキーボードと、それにまつわるパソコンデスクのお話です。

Amazonなどで手に入るLogicoolのキーボードは、基本全て日本語JISなのですが、これまでデザインが気に入って購入しては手放すの繰り返しでした。

ある時ネットで並行輸入品のLogitech K380のUSキーボードが入手できるのを見つけてしまい、少し割高でしたが購入しました。

この丸いキートップのK380は、以前気に入って使っていましたが、結局JISに慣れなかったこともあって手放したのですが、再びUSモデルを購入する事になるとは思いませんでしたが、久しぶりに使ってみて、大変気に入っております。

今回なぜキーボードを小型なものに変えたかというと、春に机をスタンディングデスクに変えた為です。「タンスのゲン」というメーカーの一本足の小型ガス圧式のもので、価格もそこそこで、評価も良かったので思いきって購入しました。ミニマムに使うにはちょうど良い大きさなのですが、やはり10キー付では狭いと感じたので、キーボードも小さな物が良いかもとなりました。

このスタンディングデスクはガス圧式なのであまり重いものを載せなければ、上下動もスムーズです。

一般的な電動の4本足のスタンディングデスクは価格も重量も半端ないので除外しました。

以前もブログに書いたように、健康のため座りっぱなしをやめようと思い立った結果、購入を決めました。

最近は立ち仕事にも慣れてきて、立ったままの作業の方が時間が長いかもしれません。

 

在宅ワーク充実の為さらに考えているのが、M1 iMac 24インチの導入です。MacBook Proを昨年末に購入して、いろいろと分かってきたこともあっての考えなのですが、やはりノートタイプはそのまま使うのが一番だということ。そして仕事にはやはりデスクトップMacが良いなあとなりました。

Appleはこれから年末に向かって色々とニューモデルが発表されそうなので、じっくり検討してみようと思います。

まずは9月に発表されるであろうiPhone 13 miniが楽しみです。こちらはiPhone Xから4年ぶりの買い替え決定なのです。

では。

 

 

Vol.72 トラックボールを試してみた

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Logicool M575とKensington Pro Fit Ergo Vertical K75264JP

暑中お見舞い申し上げます。

 このところ仕事に追われ、マウスを使うのが辛くなってきました。

そんなマウスの使用による手首や腕の痛み、肩こりなどが、トラックボールを使う事により軽減されるという話を思い出し、試してみる事にしました。

巷では結構売れているロジクールのM575Oと、トラックボールの老舗ケンジントンのPro Fit Ergo Verticalの二つを試してみました。

人によりますが、慣れるまでにそれなりに時間を要するとの事です。

結果、普段使い程度ならすぐに慣れました。

しかし、仕事で使うillustratorのパスの編集では、マウスで作業するよりも時間がかかってしまいます。

もちろん慣れの問題もありますが、急ぎの仕事ではそんな悠長な事を言ってられないのと、指や手首に既に痛みがある状態では、更に使いにくさが出てしまい、今回のトラックボール導入は諦めました。

今回試した2機種は、どちらも一長一短はありましたが、デザインもそれぞれとても良い感じで、ガジェットとしては大変気に入りました。

今回試した親指タイプの他に、人差し指や中指で操作するものもありますし、また時期を見て検討するのもありかと思います。

 結局、ロジクールの小型軽量マウスのペブルで作業続行という結果になりました。

では。

 

Vol.71 HomePod mini購入!

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HomePod mini

初代HomePodを手放してかなり経ちますが、ようやくminiの方を購入しました。

きっかけはアップデートによるApple Musicのロスレス対応の発表でした。

一台なのでステレオではありませんが、さらに音質が良くなるのであればと、購入に踏み切りました。

今回も色で迷いましたが、前回同様白にしました。

音質も初代に比べて物足りなさは感じますが、価格やサイズ的に、そこは仕方ないかと。

MacBook ProiPad Proも結構良い音だと思っていましたが、HomePod miniの音を聞いてみて、ようやく低音のレベルが違う事が分かりました。

逆にminiは高音が少し物足りない感じですが、MacBook Pro本体のスピーカーと一緒にHomePod miniでも一緒に再生することが出来るので、miniがスーパーウーファーの役割を担ってくれて、リッチな音体験ができます。

とにかくApple Musicから好きな音楽を流し続けられる環境は、それだけで良い感じです。

後にもう一台追加し、ステレオにする事も可能ですので、アップデートも含めて、今後の展開も楽しみです。

では。

 

Vol.70 M1搭載 新型iMac登場!

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24インチiMac 2021 (M1) AR

先日のアップルイベントで、M1搭載の新型iMacが発表されました。

時間も経って、気分も落ち着いてきたので、その感想を書いてみたいと思います。

デザインが刷新され、噂通りiPadのようなスリムな筐体でした。

その薄さを実現するため、基盤やスピーカーが入る顎が残り、Appleロゴは無くなりました。

でも見慣れてくると、これはこれでアリな気がしてきました。

スタンドデザインはPro Display XDRのようになり良い感じです。

相変わらず高さの調節が出来ませんが、そのかわりVESA対応モデルもあるので良いのかな。

地震の心配がなければ、スタンドのまま使いたいところです。

カラーは良いが、ベゼルが白?なのが最初違和感でしたが、これも見慣れてきた感じです。

もし買うならシルバーか、ブルー?

これはファミリーや、学生向けモデルなのでしょうか?

今使っているMacBook Proと同等の性能なので、性能的には十分な気もします。

さらにすごく良いなと思う点は、4.5K Retinaディスプレイと、6スピーカーですね!

出来るならMacBook Proから買い替えたいくらいです。

今後、出るであろうプロ向けは、性能アップで、スペースグレイで、ベゼルは黒?相対的に顎も薄くなって、サイズは32インチのみ?

できれば24インチでも高性能モデルを出して欲しいですね。

昨年末にMacBook Proと同時に発売されていたら、やっぱりiMacを買っていたかもしれない…。

では。